どうもこんにちは。
GADOL編集部です。
今回はauの秋モデル「htc EVO 3D ISW12HT」についてレビューします。
今回は実際に端末を購入してのレビューです。
まず、端末のスペックですがデュアルコアCPU搭載でとても機敏に動作します。
グローバルモデルのためいわゆる"ガラケー"機能には対応していませんが、それをカバーできるポテンシャルを持った端末です。
また、当機種はAndroid4.0(ICS)へのアップデートがすでに発表されています。
日本での時期は未定ですが2012年春あたりには来ると思います。
次にこの機種の魅力についていくつかレビューしたいと思います。
①UIの使いやすさ
Androidスマートフォンの欠点といわれているのがUI(ホーム)の使い辛さです。
しかし、htc独自の「htc sence」はとても洗練されていてメーカー独自ホームの中ではとても使いやすいのではないかと感じました。
ホーム画面(デフォルト)
②高速通信「WiMAX」が使える!
下り最大40Mbpsの高速通信が使用可能で外出先でのネットも快適です。
下のスクリーンショットは実際に外出先でテストしたときの結果です。
通信速度の測定には「SPEEDTEST.NET」を使用。
「3G回線」使用
3G回線はWHSに未対応なため他端末と比べると若干遅く感じますが
通常使用であればさほど問題はありません。
「WiMAX」使用
下りは6Mbps超、上りも2Mbps超出ています。
ブラウジングも快適でYouTubeで動画を見ても途切れることなく再生できます。
③デュアルコアで動作が快適
EVO3Dは1.2GHzのデュアルコアCPUと1GBのRAMを搭載しています。
メモリが1GBもあるのでたくさんアプリを起動しても落ちることはほとんどありません。
また、動作も快適でスコスコ動きます。
感想
日本独自機能に対応していないながらも十分1台持ちでいける端末です。
総合的にとても完成度・満足度の高い端末です。
auユーザーでグローバルスマートフォンが欲しい方にオススメです。
また、この端末は2012年初頭にAndroid4.0へのアップデートも決定しています(グローバル版)
【試用期間】
2週間程度
0 件のコメント:
コメントを投稿