ウォール・ストリート・ジャーナルが報道したところによりますと、アップルがモバイル決済に消極的だそうです。
モバイル決済は日本では「おさいふケータイ」等で普及しています。
AppleはiOS6から「パスブック」という、航空チケットや店舗ポイントカード、映画のチケットなどを電子管理できるアプリが搭載されます。
「パスブック」では二次元バーコードを使用して管理するようですが、NFCとの相性がよさそうなこともあり、
iPhone5にNFCが搭載されるという噂が絶えませんでした。
しかし、Appleはモバイル決済に踏み込む意志はないとのこと。
NFCを搭載することによりバッテリー持続時間が短くなる、普及までに3年~4年かかるなど懸念事項が多いのも事実です。
現時点でAppleは、二次元バーコード方式の「パスブック」を採用する方向で事を進めているのが事実かどうかは分かりませんが、
かなり興味深い記事だなと思いました。
すべては秋に開催されると思われるスペシャルイベントにて明らかになります。
Reference:ガジェット速報
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