PlayStation®Vitaシステムソフトウェア バージョン1.80 アップデート
システムソフトウェア バージョン1.80で更新される主な機能
ゲーム
- PlayStation®規格ソフトウェアをダウンロードして遊べるようになりました。
・ 一部のPlayStation®規格ソフトウェアは、PS Vitaに対応していません。
(PS Store)でダウンロードするか、PS3®の(PlayStation®Store)からダウンロードしてPS Vitaにコピーします。ダウンロードやコピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
以前にPSP®/PS3®用として購入したPlayStation®規格ソフトウェアが新たにPS Vitaにも対応したときは、PlayStation®Storeからゲームを再ダウンロードすることで、PS Vitaで遊べるようになります。PlayStation®Storeの[ダウンロードリスト]から、再ダウンロードしてください。
(グループメッセージング)
- メッセージを作成中に、カメラを起動し写真を撮影して添付できるようになりました。
メッセージを作成中に、(ファイルの添付)>[写真を撮る]をタップすると、カメラが起動し写真を撮影できます。撮影した写真はメッセージに添付されます。
(ミュージック)
- プレイリストを再生できるようになりました。
PS3®またはiTunesで作成したプレイリストをPS Vitaにコピーできます。コピーのしかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
・ iTunesは、10.6.3以降をお使いください。
(ビデオ)
- 再生速度を変更できるようになりました。
- ビデオを再生中に操作ボタンを表示し、(1.5倍速再生)をタップします。通常の速度に戻すときは、(1.0倍速再生)をタップします。
- ビデオを再生中に方向キー↑/方向キー↓を押します。押すたびに、再生速度を0.1倍速ずつ速くしたり遅くしたりできます。再生速度は、0.5倍速から2.0倍速の間で変更できます。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
- ビデオを再生中に方向キー←/方向キー→を押します。押すたびに、速さを3段階に切り替えられます。押したままにすると、押している間だけ早戻し/早送りをします。
この操作は、左スティックでも操作できます。
(ビデオ)
- コンテンツを繰り返し再生できるようになりました。
ビデオを再生中に(オプション)>[設定]で[リピート]のチェックボックスをタップしてチェックを付けます。
(ビデオ)
- 縮小された画像(サムネイル)の情報がコンテンツにないときは、自動で作成されるようになりました。
(設定)
- ホーム画面や、アプリケーションの一部の機能を、PS Vita本体のボタンでも操作できるようになりました。
操作できるものは次のとおりです。- ホーム画面
- LiveArea™
- インデックス画面
- お知らせリスト
- PSP® (PlayStation®Portable)のゲームやPlayStation®規格ソフトウェアのメニュー*
- (ミュージック)*
- (ビデオ)*
- (設定)*
- (ヘルプ)
操作するには、(設定)>[はじめる]>[システム]で[PS Vita本体のボタンで操作する]のチェックボックスをタップしてオンにし、操作を有効にする必要があります。操作を有効にしたあと、ボタン操作に対応した画面でPS Vita本体のボタンを押すと、画面にフォーカスが表示されます。フォーカスは数秒後に非表示になります。もう1度表示したいときは任意のボタンを押してください。
ボタン操作の例
アプリケーションや表示されている画面によって、操作できることが異なります。方向キー/左スティック アプリケーション/項目を選ぶ ○ボタン 選んだ項目を決定する ×ボタン 操作を取り消す △ボタン オプションメニュー/操作パネルを表示する Lボタン/Rボタン LiveArea™を開いているとき、ホーム画面やLiveArea™に表示を切り替える
タッチ操作に切り替える
スクリーンをタップします。もう1度PS Vita本体のボタンを使って操作したいときは、任意のボタンを押してください。画面にフォーカスが表示され、ボタン操作に切り替わります。
(設定)
- キーボードに日本語の五十音キーボードを追加しました。
(設定)>[はじめる]>[言語]>[入力言語]>[キーボード/単語の登録]>[日本語]で[五十音]のチェックボックスをタップしてオンにし、キーボードを有効にする必要があります。有効にすると、キーボードを切り替えられるようになります。キーボードの切り替えかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。
システムソフトウェア バージョン1.80で更新されるその他の機能
(near)
- インターネットに接続できる環境がなくても定期的に周辺のWi-Fiアクセスポイントの情報を記録し、あとでインターネットに接続したときにまとめて位置データを取得できるようになりました。
位置データを取得するためには、次の条件が必要です。- (near)>[はじめる]>[設定]>[位置データ]>[定期的に位置データを取得する]のチェックボックスをタップしてオンにし、設定を有効にしている。
- Wi-Fiロケーションサービスのエリア内にいる。
サービスエリアは、次のWebサイトで確認できます。
http://www.skyhookwireless.com/coreengine/coverage_Japan
(フレンド)
- フレンド依頼をまとめて削除できるようになりました。
フレンド依頼の画面で(オプション)>[すべて削除]をタップします。
(グループメッセージング)
- [メッセージを作成する]をLiveArea™やオプションから削除し、グループ一覧の画面に移動しました。
(グループメッセージング)
- グループ一覧の画面に、グループの削除機能を追加しました。
グループ一覧の画面で(オプション)>[削除]をタップし、削除したいグループのチェックボックスをタップしてチェックを付け、[削除]をタップします。
(グループメッセージング)
- 宛先の選択のしかたを変更しました。また、宛先をパーティーのプレーヤーから選べるようになりました。
グループ一覧の画面で(メッセージを作成する)>[受信者を追加する]をタップし、メッセージを送る相手を選びます。
(ブラウザー)
- ページのトップに戻る機能を追加しました。
ページを表示中に(ページトップに戻る)をタップすると、ページのトップに戻ります。
(ブラウザー)
- 一部の機能を背面タッチパッドで操作できるようになりました。
(オプション)>[設定]>[背面タッチパッドを使う]のチェックボックスをタップしてオンにし、背面タッチパッドの操作を有効にする必要があります。上下にスクロールする フリックする/ドラッグする ページを縮小する ダブルタップする
(リモートプレイ)
- LiveArea™に(クロスコントローラー)を追加しました。
クロスコントローラー機能を使うと、PS VitaとPS3®をワイヤレスで接続して2つの画面でゲームを楽しめます。PS Vitaをコントローラーとして、PS Vitaのタッチスクリーン、背面タッチパッド、高精度6軸センサーやカメラなどの豊富な機能を活用し、PlayStation®3規格ソフトウェアを操作することができます。
PS3®からPS Vita用アプリケーションデータ(ゲームのデータ)をダウンロードする必要があるゲームの場合は、このアプリケーションを起動してPS Vita用アプリケーションをダウンロードします。(リモートプレイ)>(クロスコントローラー)をタップし、画面の指示に従って操作してください。
(マップ)
- (地点を検索する)/(経路を検索する)の切り替えボタンを追加しました。
タップすると、検索の種類を切り替えられます。
(設定)
- [日付&時刻]>[日付&時刻設定]の階層を変更しました。
インターネット経由で設定する自動で設定する インターネットに接続できる環境にいるときに、1日1回、自動で日付と時刻の情報を取得する 今すぐ設定する インターネットに接続し日付と時刻の情報を取得する
手動で設定する
年/月/日/時/分(12時間表示のときAM/PM)を手動で設定します。[OK]をタップすると、00秒からカウントが始まります。
その他
- (ビデオ)、(ミュージック)、(フォト)の分類リストのレイアウトを改善しました。
PS3®やパソコンを接続していると、分類リストの一番上に(PS3™)や(パソコン)が表示されます。
その他
- お知らせインジケーターをタップして表示される画面のレイアウトを改善しました。
コンテンツのダウンロードの一時停止やキャンセルが、リスト上でできるようになりました。
インフォメーションバーのお知らせインジケーターをタップして、項目をタップしたあと、(オプション)で[一時停止]または[キャンセル]をタップします。
・(オプション)でまとめて操作することもできます。
その他
- LiveArea™の(ヘルプ)の機能を改善しました。
ページを拡大/縮小する スクリーンをダブルタップするか、ピンチイン/ピンチアウトする ページをジャンプする 画面下部のページをタップし、スライダーのつまみをドラッグする
0 件のコメント:
コメントを投稿