2012年9月21日金曜日

iOS6の地図のおかしな所

みなさんお久しぶりです。
約20日ぶりの更新です。

今回は巷で話題になっているAppleの地図アプリについて調べてみました。
使用したのはiOS6にアップデートしたiPod touch(4th)です。

まずはiOS6にアップデートします(地図を頻繁に使用する方はアップデートを控えたほうが吉)


 アップデートは30分少々で終了。

マップのアイコンが変わりました。
ホーム画面 (アップデート前)
ホーム画面(アップデート後)

Appleが自慢()しているこの地図を見てみましょう。
"常にあるべき位置に正しく表示される"らしいのですがその実力は・・・!?

管理人の地元、新潟の地図を見てみましょう。
 なんか混ざってる
 なぜか2個ある(しかも、とっくに閉店している)
 海の上に駅
 家の中に駅
 浜辺に小学校
 離れたグラウンド
 体育館がボクシング教室に(マークが買い物...)
 なにもないところに体育館
 シェルが2個
江南署が2個
 大学図書分館があゆみ
 なにもないところに運転免許センター
 立場逆転
なぜか2個

他にも紹介しきれないほどおかしな点があります。
駅への道案内を頼んで川に案内されても困りますよねw
"道に迷うことはもうなくなるでしょう。"なんて言っていますがこれを使ったほうが迷いますよね。
早急な地図の改良をお願いします。
結構目立ったのが場所の2重登録で、小学校が学校として登録されているものとなぜかビーチで当されているものの2種類があったり、
スーパー内の銀行がスーパーよりもでかく表示されていておかしな表記になっていたり、問題点が山積みです。
早急にGoogleを閉めだしたかったのかもしれませんがまだ製品として出せるレベルではありません。
個人的にAppleは好きなので頑張って欲しいです。
このブログでは「偏りなく中立的に」がモットーですので今回は素直な評価をさせていただきました。

iOS6にはPassbookやSiriの強化、Facebookの統合などの様々な便利な機能が追加・修正されています。
マップのせいで悪く見えがちなアップデートですが、総合的に見れば満足できるアップデートです。
ただ、冒頭でも申した通り、地図を頻繁に使う方はアップデートを控えてください。

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