今年の目玉はやっぱり[NGP]改め[PSVITA]でしょう!
5インチ高解像度有機EL(OLED)ディスプレー搭載で処理能力はPS3並みの最強マシン!
ロンチソフトには「アンチャーテッド(仮称)」などが予定されています。
通信機能も強化されており、従来のWi-Fiに加え、3G回線も搭載しています。
日本での通信キャリアは未定です。
また2つのアナログスティックを搭載し、操作性も向上しています。
◇本体画像◇
価格はWi-F-モデルが24980円(税込)、Wi-Fi/3Gモデルが29980円です。
発売日は未定です。
◇PSVITA概要◇
商品名称 | PlayStation®Vita |
---|---|
型番 | PCH-1000 series |
CPU | ARM® Cortex™-A9 core (4 core) |
GPU | SGX543MP4+ |
外形寸法 | 約182.0 x 18.6 x 83.5mm (幅×高さ×奥行き) (予定、最大突起部除く) |
スクリーン (タッチスクリーン) | 5インチ(16:9)、960 x 544、約1677万色、有機ELディスプレイ マルチタッチスクリーン(静電容量方式) |
背面タッチパッド | マルチタッチパッド(静電容量方式) |
カメラ | 前面カメラ、背面カメラ フレームレート : 120fps@320x240(QVGA), 60fps@640x480(VGA) 解像度 : 最大640x480(VGA) |
サウンド | ステレオスピーカー内蔵 マイク内蔵 |
センサー | 6軸検出システム(3軸ジャイロ・3軸加速度)、3軸電子コンパス機能 |
ロケーション | GPS内蔵 (3G/Wi-Fi モデルのみ) Wi-Fiロケーションサービス対応 |
キー・スイッチ類 | PSボタン 電源ボタン 方向キー(上下左右) アクションボタン(△、○、×、□ボタン) Lボタン、Rボタン 左スティック、右スティック STARTボタン、SELECTボタン 音量+ボタン、音量-ボタン |
ワイヤレス通信機能 | モバイルネットワーク通信機能(3G/Wi-Fi モデルのみ) IEEE 802.11b/g/n (n = 1x1)準拠(Wi-Fi)(インフラストラクチャーモード/アドホックモード) Bluetooth® 2.1+EDR準拠(A2DP/AVRCP/HSP対応) |
主な端子/主なI/O | PlayStation®Vitaカードスロット メモリーカードスロット SIMカードスロット (3G/Wi-Fi モデルのみ) マルチユース端子 (USBデータ通信/本体電源入力/音声入出力[ステレオ出力/モノラル入力]/シリアル入出力兼用), ヘッドホン/マイク端子 (ステレオミニジャック) (音声入出力[ステレオ出力/モノラル入力]) アクセサリー端子 |
電源 | リチウムイオンバッテリー(本体内蔵) ACアダプター |
対応コーデック | ミュージック -MP3 MPEG-1/2 Audio Layer 3、MP4 (MPEG-4 AAC)、WAVE (Linear PCM) ビデオ -MPEG-4 Simple Profile (AAC)、H.264/MPEG-4 AVC Hi/Main/Baseline Profile (AAC) フォト -JPEG (Exif 2.2.1), TIFF, BMP, GIF, PNG |
- ※ 「PlayStation」、「プレイステーション」および「PSP」は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また“ ”は同社の商標です。
- ※ ARMおよびCortexは、ARM Ltd. の商標または登録商標です。
- ※ Bluetooth®ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する商標であり、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントは、これら商標を使用する許可を受けています。
- ※ その他記載されている名称は各社の商標または登録商標です。
■E3ソフトウェアラインナップ映像■
PS3/PSPソフトウェアラインナップ映像⇒再生
PSVITAソフトウェアラインナップ映像⇒再生
※WindowsMediaPlayerが起動します。
【任天堂】
今年の目玉商品はWiiの後継機「Wii U」です。
Wii Uはタブレット型のコントローラが特徴です。
また、任天堂としては初のFullHDゲーム機になります。
(1080p,1080i,720p,480p,480i映像出力に対応)
新コントローラーには6.2インチ(16:9)のタッチスクリーンが搭載されており、
テレビ画面とコントローラーの2画面でゲームが楽しめます。
テレビでメイン画面、コントローラーでアイテム選択といった遊び方が出来ます。
◇画像◇
■映像■
★Wii Uダイジェスト映像★
※FlashPlayer最新版が必要です。ダウンロードはこちら
【マイクロソフト】
マイクロソフトは他社と違い後継機の発表はされませんでした。
しかし、人気ソフトの発表やKinectの発表を行いました。
人気シリーズ「マスエフェクト」がKinectに対応し、音声認識機能を使って仲間に指示を出せるようになり、よりリアルなゲーム体験が可能になっています。
また、Kinectの音声認識を利用しBingで検索したり、文字入力を行うことが出来るようになりました。
コントローラーを持たなくても"体"だけで操作ができてしまうのはKinectならではですね。
また、「XBOXLive」がYouTubeに対応し、XBOX360でもYouTubeを見ることが出来るようになりました。
XBOXユーザーにとってはうれしい発表だったのではないでしょうか?
【総合まとめ】
各社ともにとても充実した発表だったのではないでしょうか?
・マイクロソフトは後継機こそ発表しなかったものの、既存の機器の充実したアップデートでさらに便利に進化したと思います。
・ソニーはPSVITAの価格が発表され、さらに人気が高まっています。
値段も性能も申し分ないゲーム機になりました。
・任天堂はユニークな後継機を発表しました。
しかし、一方で株価が下がっており岩田社長は違和感を感じているとのことです。
◇各社サイトリンク◇
任天堂E3特設サイトはこちら
PlayStation公式サイトはこちら
PSVITA公式サイトはこちら
XBOXE3特設サイトはこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿