2012年5月9日水曜日

日本向けXperiaシリーズ2機種を発表


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2012/05/09

ソニーモバイルコミュニケーションズ 新しいXperia™ シリーズ、『Xperia™ GX』と『Xperia™ SX』を発表 
2012年夏以降に日本市場に導入予定

2012年5月9日(英国、ロンドン) - ソニーモバイルコミュニケーションズは、超高速通信LTEに対応したソニーブランド(SONY)のスマートフォン『Xperia™(*1) GX』と『Xperia™ SX』の2モデルを日本市場向けに発表いたしました。
『Xperia™ GX』は、日本国内のXperia™ シリーズとしては初めてLTEに対応し、最大75Mbpsの受信速度を実現。快適なインターネット体験を、高解像度な映像表現を可能にする約4.6インチの高精細なHD”Reality Display”でお楽しみいただけます。さらにおサイフケータイ®(*2)にも対応。デザインでは、「Xperia™ arc」で好評だったアーク形状を採用し、最薄部約8.6mmのスリムなボディラインとマットな質感で、手に吸い付くような触り心地と持ちやすさを実現しています。
『Xperia™ SX』は、LTEに対応したスマートフォンとしては世界最軽量(*)の重さ約95gと、薄さ約9.4mmのボディに、日本の従来の携帯電話でおなじみの赤外線通信やおサイフケータイ®、ワンセグなど充実した機能を搭載しています。またボディ全体を縦と横のクロスラインで4つのブロックにわけた、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴です。
  • 2012年5月7日時点 ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ
『Xperia™ GX』と『Xperia™ SX』は、最新のAndroid(*3) 4.0と1.5GHzのデュアルコアプロセッサーを搭載。Xperia™シリーズではおなじみの「クリアブラックパネル」や「モバイルブラビア(*4)エンジン」により、鮮やかな色彩でノイズを抑えて美しい映像表現を可能にします。またソニー製裏面照射型CMOSセンサー 「Exmor R for mobile(*4)」 を搭載したカメラ機能、テレビ専用のユーザーインターフェース(UI)「TV launcher」など、充実したエンターテインメント機能を実現しています。
さらに今回のXperia™シリーズでは、ソニーの技術やサービスと連携した新しい音楽、アルバム、映像アプリを搭載します。ソニーの音楽体験を結集した”WALKMAN(*4)”アプリケーションは、クリアオーディオテクノロジーやバーチャルサラウンド技術(VPT)などこだわりの音質とあわせ、再生中の音楽を独自に解析し様々なイメージで画面を彩ることができるVisualizer(ビジュアライザー)や、Facebook(*5)の友達がすすめる楽曲一覧を自動で生成する機能などを特徴としています。新しい”Album”アプリケーションには、写真や動画の月別表示や地図上での撮影場所の表示、Facebookなどオンラインアルバムとの連携のほか、コンテンツのすばやい閲覧をピンチズームで可能にする技術を搭載しました。また、”Movies”アプリケーションでは、高画質、高音質で映画などのコンテンツ再生が可能で、Gracenote社のメディア情報データベースと連携しコンテンツのイメージ画像や出演者等の詳細情報を加えてお楽しみ頂けます。
『Xperia™ GX』と『Xperia™ SX』は2012年夏以降に日本市場向けに導入予定です。
プレスリリース英文(原文)はこちらへ
http://www.sonymobile.com/cws/corporate/press/pressreleases/latestnews
  1. 「Xperia」は、Sony Mobile Communications AB の商標または登録商標です。
  2. 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
  3. 「Android」、は、Google, Inc.の商標または登録商標です。
  4. 「make.believe」、「BRAVIA」、「ブラビア」、「Exmor R for mobile」、「WALKMAN」はソニー株式会社の商標または登録商標です。
  5. 「Facebook」は、Facebook,Inc.の商標または登録商標です。


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