【CEATECJAPAN 2011】まとめ ～携帯端末編～

本日から開催中のCEATECJAPAN2011にて展示されている商品・サービスを紹介します。

｢iPhone5用ジャケット！？｣

CEATECのAIR'sブースにてiPhone5用ジャケットが展示されているようです。

発表前に展示してもいいのでしょうか・・・

横から見るとかなり薄いですね。iPod touch 4th並みですかね。

(画像はGIZMODOから転載)

｢NTTdocomo　ブース｣

｢超速充電バッテリー｣
"ちょうそく"ではなく"ちょうはや"と読むらしいです。
なんとスマートフォンを10分で満充電に出来るそうです。
ジャケットが(↓)出展されており、これを取り付けることで超速充電が可能になるということです。

ジャケットをつけるとさすがのMEDIASでも厚ぼったくなります。

続いては未発表のdocomoのXi対応スマートフォン。

全4機種が発表される模様でしたが、なんと発表前にもかかわらず展示してあります。

｢GALAXY SⅡ LTE SC-03D｣

SAMSUNG製のスマートフォンです。

海外で発表されたGALAXY SⅡ LTEのdocomo版のように見えます。

｢MEDIASブランドスマートフォン(型番不明)｣

NECカシオモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンです。

おそらくMEDIASブランドでの発売になると思います。

防水対応ですかね・・・

｢LG Optimus LTE L-01D｣

こちらはLG製のスマートフォンです。

韓国向けOptimus LTEと似ているため、docomo向けのカスタマイズバージョンだと思われます。

ＩＰＳ液晶を搭載している様です。

｢ARROWSブランドスマートフォン F-05D｣

富士通製のスマートフォンです。

au向けのARROWS Z ISW11Fのdocomo版でしょうか？

若干デザインは異なりますがおそらくスペックは同一のものと思われます。

※ここで紹介しているスマートフォンの名称は当ブログでの予想または海外向けの名称です。

docomoは10月中旬に発表会を開く模様なのでそこで発表されると思います。

いまから楽しみですね。

｢KDDIブース｣

以前の記事で紹介した音声振動レシーバー搭載スマートフォンが展示されていました。

受話スピーカーが無く、スマートフォンを体に当てれば声が聞こえる仕組みになっています。

もちろん、イヤフォンやヘッドフォンの上からでもはっきりと声が聞こえるようです。

そして、もうひとつ。

新感覚タッチパネル

タッチパネルを押した時に、クリック感をを感じることの出来るタッチパネルです。

タブレットなどに採用されてほしいですね。

ちなみに↑2つの商品はいずれも京セラ製です。

そして、京セラブースには未来の携帯電話のコンセプトモデルが展示されています。

その名も｢UFO｣

透過型液晶タッチセンサ内蔵のくりあべぜる搭載のまさに未来の携帯電話です。

お次は透明液晶搭載の｢ORGANIC TRANCEPARENT｣

映画に出てきそうなとても近未来な感じですね。

続いてセラミック技術を活用した｢CERAMIC S｣です。

こちらはセラミック技術を活用し、音の自然な響きを忠実に再現した音にこだわっている端末です。

次はジェスチャー操作が可能な｢The Merlin Collection｣

なんとジェスチャーでの操作が可能なんだそうです。

最後にこちら｢GESTURE｣

ユーザーのアクションに反応する次世代端末です。

京セラは凄いですね。

これらの商品化はいつ頃なのでしょうか？

｢東芝ブース｣

続いては東芝ブース

昨日発表されたREGZAタブレットが展示されています。

「REGZA Tablet AT700」

OS:Android 3.2

液晶:10.1インチWXGA（1280×800）LED液晶

CPU:TI製のデュアルコアCPU「OMAP 4430（1.2GHz）」

メモリ・RAM:1GBメモリ、32GBフラッシュメモリ

カメラ:200万画素フロントカメラ

通信:IEEE802.11 b/g/n対応無線LAN・Bluetooth

バッテリー駆動時間：最大7時間(予定)

iPad2より薄く、軽いタブレットでなんと世界最薄・最軽量だそうです。

長時間持っていても疲れないというのは魅力的ですね。

というわけで【携帯端末編】は以上で終了となります。

【注意】

このまとめ記事はGIGAZINE,GIZMODOの情報を参考にGADOLが編集したものです。