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【お詫び】
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【お詫び】
発売日レビューを予定したにもかかわらず予告なく延期してしまい大変申し訳ありません。
また,発売日前に体験したため試作機でのレビューとなります。
現在発売中の端末と一部仕様が異なる場合がございます。ご了承ください。
まず,端末ですがゲームパッドがあるためか一般的なスマートフォンと比べるとかなり分厚いですが端末には角がなく,手になじみやすいのでさほど気になりません。
※個人差があります。
また,XPERIAシリーズにしては珍しく検索キーが用意されています。
よく検索をする方にとっては気になるところではないでしょうか?
さて,肝心のゲーム機能ですがゲームパッド部分をスライドさせるとPlayStation pocketウィジェットが自動的に立ち上がりプリインゲームやダウンロード済みのゲームがランチャーで表示されます。
今回は,プリインゲームである「アスファルト6:Adrenaline HD」を体験しました。
実は私は以前このゲームを購入していましてプレイしていたんですが,パッドがあることで操作性がどのくらい向上するのだろう?と思い検証してみました。
(iPhone版との比較です)
iPhone版はジャイロセンサーで操作するのですがやはりゲームパッドがある方が格段に操作しやすいです。
PSPと同様の感覚でゲームを楽しむことが出来ます。
形は[PSP go]に似ているのですが操作のしやすさで言えばこちらの方が上です。
アナログパッドの代わりにスライドパッドがL・Rと用意されていて,FPSなどのシューティングゲームに重宝しそうです。
またLRボタンも用意されています。感触はPS3コントローラーのL2,R2に近いです。
ゲーム好きの方にはかなりおすすめの端末です。
スマートフォンとしても優秀です。
CPUはMSM8255 1GHzを搭載しており,快適な動作が出来ます。
またGPUもゲームに適したものになっており,他のスマートフォンに比べてゲームはとてもなめらかに動きます。
ただRAMは512MBとなっており秋発売のスマートフォンとしては少ないです。
(ただ,アメリカで2月に発表された端末であることを踏まえるとこの点に関しては仕方ないのかもしれません)
しかし,動作はとても快適で丁寧にチューニングがなされていると感じました。
ウェブブラウザーも快適に動作します。
また,通信速度の面でもdocomoのFOMAハイスピード(HSDPA 14Mbps、HSUPA 5.7Mbps)に対応しておりストレスなく利用できます。
文字入力はATOKと肩を並べると言われているソニーエリクソン独自の「POBox Touch 4.3」を搭載しており日本語入力も快適です。
長々と書きましたが,ゲームファンにとってはとても魅力的な端末ですが,一般利用者からしたらスペックが遅れていると思われるのは事実です。
もう少し日本発売が早ければ話題にもなりましたが,日本投入が遅かったと思います。
来年初頭には新型XPERIAが控えているとのことなので,楽しみに待ちましょう!
【使用端末】
XPERIA PLAY SO-01D(試作機)
【キャリア】
NTTdocomo
【ライター】
「竜」
・スマフォライター
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